7/30 マルチ大会

 今回はオフライン大会のブログ記事投稿です。アンナさん主催のマルチ大会で8チーム16名が2ブロック、それぞれ4チームずつに分かれて総当たり戦を行い、上位2チームずつが決勝トーナメントに進出し優勝を争うというルールでした。

 という訳でこの大会で優勝するためにマルチの相方のサクヤさんとエルフーン+テラキオンで叩くPTを使うことにしました。しかし・・・

 

味方=自分の手持ちと判定され、叩き判定が3回しかしなかった・・・()

 

 はい、完全にこれはやらかしましたね。A3段階↑では雪崩のダブルダメでニンフィアすら落とせません・・・()

 しかしこの事実に大会が始まって最初の戦いをして初めて気づきました()

 時すでにお寿司(〇・・;)

 

 1戦目:2-0勝ち(vsりんのすけさん、アルファさん)

 味方エルフーン,Mクチート,ニンフ+テラキオン,ヒードラン,Mガルーラ

 相手Mチルタリス,ブニャット,ポリZ+マンムー,ウルガモス,Mマンダ

 PT相性からテラキオンがぶっ刺さっていました。エルテラコンボは火力不足で押し切れませんでしたが、追い風サポからガルニンフで暴れ、打ち合いを制しました。

 

 2戦目:0‐3負け(vsここあさん、にいとさん)

 味方:エルフーン,ニンフィア,Mクチートテラキオン,水ロトム,Mガルーラ

 相手:ムシャーナ,トリトドン,Mデンリュウハリテヤマ,クレセリア,Mバクーダ

 ガチトリパですね。ムシャーナがメンタルハーブ持ちだったので、トリルにアンコしてトリル返しする勝ち筋がつぶされました。トリパの対策は最初から切っていたので、敗戦は妥当な結果でした。

 私も当初トリパを使うことを考えていましたが、トリパは構築の段階から味方とかなりの相談時間を必要とします。私の場合味方と十分な相談時間が確保できなかったため、安易に使うと事故のもとになると考えてトリパ採用はやめました。そのためMバクーダトリトドンのコンボなど、ここあさんとにいとさんはこの大会のために必死で協力してPTを構築されていたのだと対戦しながらしみじみと感じる試合でした。

 

 3戦目:3‐0勝ち(vsホタルさん、ゆきだるまさん)

 味方:エルフーン,ウルガモス,プテラテラキオン,Mガルーラ,ランドロス

 相手:ゲッコウガ,Mガルーラ,ヒードランニンフィア,Mユキノオー,ガブリアス

 当初ノオーゲッコの吹雪コンボと思いましたが、ゲッコは物理型でした。エルテラは火力不足に悩みましたが、追い風サポでアドが取れた点では仕事をした試合でした。PT相性から勝ち濃厚な試合と当初から感じていましたが、予想以上に苦戦しました。

 

 予選の結果は2勝1敗。ここあさん、にいとさんペアも2勝1敗で共に予選通過しました。

 

 準決勝:3‐0勝ち(vsキュアよしこさん、アンナさん)

 味方:スイクン,ニンフ,プテラ+水ロトム,ドラン,Mガルーラ

 相手:アロー,ゲッコウガ,ポリ2+水ロトム,ボーマンダ,エルフーン

 サイクル戦で終始アドが取れた試合でした。追い風パに対して水ロトムで麻痺を撒きながら、Mガルやドラン、ニンフでガンガン殴る試合想定通りの展開ができました。

 

 決勝:3‐0勝ち(vsユウキさん、りおっちさん)

 味方:ニンフィアプテラクチートドーブルヒードラン、Mガルーラ

 相手:リザY、ニンフィア、ブシン+ミミロップ、Mヤミラミゲッコウガ

 元々私とサクヤさんのPTは格闘タイプやヤミラミをホイホイさせてニンフなどのフェアリーで処理するためにあえてこれらに薄いガルやドランなどのPTを組んでいましたが、この試合ばかりは味方のニンフが過労死するのが目に見えており、厳しい戦いになると選出時点から感じていました。

 序盤でニンフィアが落とされたとき、格闘やMヤミラミが重くなるのが想定できたため尚更でした。中盤以降もお互いの動きがかみ合わなく、Mヤミラミへの有効打が無くなりかけて追い詰められましたが、絶対零度で強引に突破してアドを取りそのまま勝ちました。

 

 無事優勝したぁ…( ;∀;)安堵

 

 優勝できた喜びの感情よりも、綱渡りの多い試合運びに疲れましたw

 想定していたよりも他の参加者がマルチ用の構築を綿密に準備をされていたので、マルチバトルというよりは普通のダブルバトルの延長線上みたいな大会でした。むしろ逆に、私とペアのサクヤさんが構築の調整や打ち合わせをしなさ過ぎましたねw

 

 7/30の対戦成績:4勝1敗(勝率80%)